3/23（金）に行われた「わかば会実践報告会」にて、ＳＤＧｓ推進委員会による「特別発表」を行いました。

委員会の目的やこれまでの取り組み、そして今後の活動や進むべきチャートについて

「SDGｓを知ること」

をテーマに発表しました。

実践報告会には法人外からの参加も含め80名程の方が参加され、発表に興味深く耳を傾けてくださいました。

参加者からは、

「委員会が真剣に取り組んでいることに感心しました。」

「自分の事業所でもいろいろな取組をしていきたい。」

などという声が聞かれました。

少しずつですが、SDGsへの関心が深まっていることを感じるとともに、発表した委員にとってとても良い経験になりました。

この発表を通して、

「未来のためにできること」

を考えるきっかけになればと思いました。

（委員長　白木）

 

※【SDGsとは？】
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、国際社会が協力して目指すゴールとして2015年9月に｢国連持続可能な開発サミット｣で採択されました。｢貧困｣｢飢餓｣｢ジェンダー｣｢水と衛生｣｢公正｣などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。「誰一人取り残さない」を理念として、発効された2016年1月から最終年の2030年までの世界的な長期目標としています。

※【わかば会における取り組み】
 今年度法人内に「SDGs推進委員会」を設置し活動をはじめました。新居浜市が設置する、「SDGsプラットフォーム」にも登録し、他業種との連携を検討しており今後もさらに幅広く活動に取り組んで行く予定です。