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2021年のお仕事を振返って
2021-12-28
2021年、
残すこと数日となりました。
この一年、作業所では色々な仕事をさせていただきました。
昨年は、感染症の影響で仕事の受注が減少した時期もありました。が、
「できる事はないかな?」
と、職員、利用者さんが一緒に考える時間にもなりました。
今まで経験のない状況だった為、答えを模索する日々でした。
今まで経験のない状況だった為、答えを模索する日々でした。
【内職の作業】
仕事の量が減った時期は作業の工程を見直し、利用者さんの
仕事の量が減った時期は作業の工程を見直し、利用者さんの
「できる」
を増やす事ができました。
初めての仕事が何種類も入った時は、最初は手が進まないこともありましたが、治具を使って回数を重ねる中、どんどんできる数が増え、
「もう慣れた!」
と言いながら作業をしていました。
大きな資材を運ぶ時の出来事で印象に残った事がありました。
一人で運ぶ事ができる人とそれが難しい人がいました。
一人で運ぶ事ができる人とそれが難しい人がいました。
そのような中、
一人で運ぶのが難しい利用者さんに、そっと手を添える利用者さんがいました。
”そっと”、という行為に新たな発見がありました。
”そっと”、という行為に新たな発見がありました。
一人で頑張ろうとしている同僚に対して、力を添える事を自然にできる利用者さんの心が現れていた一瞬でした。
【お菓子の制作】
中々販売に行ける機会がない時期に、
中々販売に行ける機会がない時期に、
「受注販売を増やそう」
と事前に注文書を配布→商品をお届けという流れで、商品の販売数を確保出来るようにしました。
そして、イベントの参加も難しかった為、「季節限定商品」の受注販売に力を入れました。季節にちなんだ商品は、ありがたい事に大好評で、予想を上回る注文数でした。
商品のお届け予定までの忙しさは想像以上でしたが、利用者の皆さんは役割分担をしっかり守りながら、元気に商品を作っていました。
そして、イベントの参加も難しかった為、「季節限定商品」の受注販売に力を入れました。季節にちなんだ商品は、ありがたい事に大好評で、予想を上回る注文数でした。
商品のお届け予定までの忙しさは想像以上でしたが、利用者の皆さんは役割分担をしっかり守りながら、元気に商品を作っていました。
各班がさまざまな仕事に携わる事ができ、感謝の一年でした。
携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
2022年はどんな年になるのか楽しみです♪
皆様、良いお年をお迎えください。
(浅野)
