わかば会研修センター

   
■法人内研修 
わかば会の職員に出会えて良かったと思ってもらえるような人材の育成を目指した法人内の研修を実施していきます。
 
■地域における研修の開催 
この地域で暮らせて良かったと思えるような地域作りを目指した研修会等を開催していきます。
 
■講師派遣 
講演のテーマは、障がい者の支援に関する内容、社会人としてのキャリア形成に関する内容等です。 
 
〒792‐0050 
新居浜市萩生1834‐1 
TEL 0897‐41‐6361
〔くすのき園内〕
 
 
 

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私のおすすめの一冊~「鬼滅の刀」
2020-12-29

HP初登場の鎌倉です。

令和2年度わかば会研修センターの一員とさせていただいていますが、コロナ禍で思う様な活動が出来ずもやもやしているうちに年明けとなりました。

 

コロナ禍で生活リズムも変わってきていますが、

読書の時間が少し増えたな!

と前向きにとらえております。

 

そんな中今月のおすすめの一冊を担当となり紹介させてもらうその前に・・・

わたくしの自己紹介にしばしお付き合いください。(興味のない方はスルーしてくださいね。)

くすのき園に入職して5年目の52歳申年。

数々の職業を経て福祉の世界へ飛び込んできました。

何の取柄もなくここまできましたが、くすのきでは今までの経験が少しは活かされているかな?

と思う日々。

利用者さんと過ごす時間が楽しい毎日です。

口数が多いのがたまにキズ。

そんなおしゃべり好きなおばさんに、個性豊かな職員さん達が心広く受け止めてくれているのがうれしい限りです。

 

今回選んだ本も、流行っているから読んでみたいけれど、買ってまではいいかなぁ・・・

と思っていた矢先!!

職員室に本があるではありませんか!!

「私も読みたい!貸して欲しい!!」

と食いつき(笑)

黒川さん→尾鼻さん→鎌倉→木村さん→森山さん→???

と間に松本さんを挟みつつ、

中路先輩が快く本を貸して下さることとなりました。

ありがとう!中路先輩!

年齢関係なく輪に入れて下さるくすのき園のみなさん。

毎日の仕事ではもちろん仕事以外でもおばさんのお世話をしてくれてありがとうございます。

本だけでなく、

ライブ、

おすすめのスィーツや病院、

健康法

などなどたくさんの情報を教えていただき世界が広がっています。

あたたかい皆さんに囲まれ今日も笑顔で過ごせています。

感謝!

 

長々となりましたが・・・

そろそろおすすめの一冊紹介です!

 

~あらすじ~

舞台は大正時代。

主人公/竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、町へ炭を売りに行った間に、家に帰ると鬼に襲われ家族が息絶えていた。そして一人生き残った妹、禰豆子は鬼になってしまう。妹を人間に戻すため、そして一家の仇を討つため心優しい炭次郎が鬼狩りの道へと進んでいくストーリーとなっています。

 

2020年、流行りに流行って、今も映画が大ヒットで最終巻(23)も売れに売れているアニメでご存じない方はいないと思います。

私も子供の頃から20代まではアニメや漫画が好きで毎月何かしら購読していたのですが、この歳になってくるとときめき?や感動することもなかなか無くなっていたところ・・・

映画を観た同世代の友人からも「鬼滅の刃」は

感動する!

泣ける!

と勧められ流行りにのっかってみました。

本を読み始める直前、TVでアニメが始まり、映像の凄さに圧倒されました。

後で知りましたが、2019年からのアニメ放映をきっかけに内容はもちろん映像のすばらしさでブレイクしたそうです。

そんなこんなで、読み始めました・・・

感動するにはおばさんには遠かったのですが、たまには違う世界に飛び込んでみるのも刺激があって良いな、と思える作品でした。

まだ見ていない方、是非!

【全集中!】

して!

流行りにのっかってみてくださいね。

(鎌倉)

 

鎌倉

 
「新人職員研修に参加して」 
2020-12-16

12/2,3に今年度2回目のわかば会新人職員研修を実施しました。

参加した2人の研修を終えた後の感想と意気込みを紹介します。

  

 

◆明星華奈さん (所属先:en)

 

研修を終えて、約1年わかば会で働いてきてまだまだ知らないことが多い中この研修を受けられたことにすごく嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

en以外の法人内事業所の見学もさせていただき、違う施設の様子や利用者さんの日常を見られたこと、そして利用者さん達が協力し合い生き生活していること、作業していることがすごいと思い感動しました。

enに興味を持ち今まで働いて来ましたが、他の施設や作業所にもし行ってもわかば会なら自分はどこでもやっていけそうだと思います。

私は人と関わることが好きで利用者さんが好きで一緒にすごせる時間が嬉しいです。

利用者さんはもちろんこれからも自分の体調管理をしっかりし、つねに初心を忘れず、今のわかば会で働けていること利用者さんに感謝の気持ちを忘れずにしていきます。

今は、パートですがたくさんの仕事を経験させていただけています。

なのでもっとわかば会に貢献できるよう、正規職員になりしっかり勉強し資格もどんどん取れるように努力しいろんなことにチャレンジしていきます。

 

 

 

◆高岡知世さん (所属先:くすのき園)

 

2日間の研修を受けて、最初緊張していたり上手く発言できなかったりして反省したが、いつもの職場と離れた場所で学び機会を得られて良いリフレッシュになった。

社会人と学生の違いについて考える時間は、私にとって有意義なものだったと思う。

大学の卒業式はなくなり、成人式にも出なかった私は、学生と社会人の区切りをほとんど意識していなかったように感じる。なので、社会人とは何か、わかば会の職員に必要な意識は何かを学ぶことができて、自分に足りていないものが明確になった。

先輩職員の良いところ見本にして、どんどん真似していこうと思う。

 

また今回、私と年齢の近い新人職員さんとも出会うことができて、とても良い刺激を受けた。

法人内の色々な事業所を見学することができ、普段関わっている利用者さんの新たな一面を知ることができたのも印象に残った。私の困り事に対してもアドバイスをいただくことができ、今後実践で活かせて良いなと思う。

 

 

 
ファシリテーターでの雰囲気づくり
2020-12-10
10月31~11月1日に松山市アイテムえひめで開催された、「令和2年度 愛媛県サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者 基礎研修」に、ファシリテーターとして参加してきました。
 
 ファシリテーターの役割は
①会議や研修などの進行役
②参加者に発言を促すサポート役
会議や研修の目的であるゴールに参加者を確実に導く誘導役
の3つがあります。
 
上記の役割を意識しながら、受講生の方も自分自身も気持ちよく、この研修を終えられるようにできればと思い、雰囲気作りに重点を置きながらの参加でした。
 
 コロナウイルス感染防止の為、空間も参加者との間隔も広い中ではありましたが、持ち前の積極性を出して、私から受講生の方へ開始時から話をしていきました。まずは、「今日寒いですね~」「私は西条祭りが好きで~」と、自己紹介や何気ないところから会話を始め、表情が固かった受講生の皆さんの緊張も少しずつ解けていきました。
研修内容だけでなく、高齢者施設や保育現場で働いている方が居た事で、実際の現場での様子、個別支援計画の作成や担当者会がどのように行われているのかなど、受講生の方から質問される場面もありました。上手く返答できていたかは自信ないですが・・・。
演習が多かったこともあり、受講生間での意見交換や気付きが生まれた事は、私や受講生の方との相互で良かったなと思っています。
最終的にグループ内の雰囲気を良くする事ができ、雰囲気がいいという事で、こんなに終わった後の充実感があるのかと感じました。実際の現場でも、ちょっとしたきっかけや会話を通して、気持ちいい雰囲気を作れるように、実践していきたいと思います。
(くすのき園:桑原 昭人)
 
 
 
研修センターからのおすすめ 『ザ・コンサルタント
2020-10-07

『ザ・コンサルタント』

出演:ベン・アフレック

監督:ギャビン・オコナー

 

〔映画ストーリー〕

天才的頭脳を持ち、人間より数字に愛着を覚えるクリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)。彼はフリーの会計コンサルタントとして、世界中の犯罪組織を顧客としている。米国財務省の犯罪捜査課にマークされる中、数百万ドルの不正な会計処理が見つかったロボット開発会社の監査を引き受ける。

 

高機能自閉症の主人公が会計士として不正を処理したり、暴いたりして命を狙われる危険にさらされながら、人や家族との関わりが描かれています。

障害特性の表現について賛否あるかもしれませんが、この映画には、違いを認めるという意味が込められています。

「レインマン」と系統が異なる兄弟物として、アクションや細かい小ネタを含めた描写もまた楽しめます。(木村)

 
書籍紹介『リンゴが教えてくれたこと』
2020-09-05
『リンゴが教えてくれたこと』 木村秋則 著 日本経済新聞出版社
 
休日に農作業を嗜んでいたり、将来農業での起業を志しているわけではありませんが、身内に勧められて読んでみた本のひとつをご紹介します。
 
2009年初刊ですから、もう11年も前の本ですが。
 
自分なりに要約してみますと、
リンゴ栽培において当たり前のように用いられてきた農薬によって、ひどいやけどや水膨れ、皮膚剥げ等に悩まされ続けてきた家族や自身の身体を守りたい。頬かむりせず畑に出られ、笑顔と笑い声が絶えない栽培環境を、とのやむにやまれぬ思いから始められた著者の「自然農法」。
 
しかし10年近くものトライ&エラーが続く中で徐々に生活が立ち行かなくなり、また家族も巻き込むこととなり、ついには著者自身が自死行為に至るまでに。。。
しかし、その長年に渡るトライ&エラーの繰り返しの先に見つけた朧げな確信(自然の山の土壌の再現)が「自然農法」の端緒となっている。
 
益害虫、土壌、雑草。その周囲にある物全てが相関しあって生きているのが自然界。
人間もそのワンピースのはずだが…。
彼はいつも言う。
「私たちの身体にリンゴひとつ、お米一粒実らすことができますか?人間はどんなに頑張っても、自分ではリンゴの花ひとつ咲かせられません。リンゴの実を実らせるのはリンゴの木です。主人公は人間ではなくてリンゴの木です。人間は、百姓の仕事は、そのお手伝いをしているだけです。リンゴの木との対話が大事です。どうしたら喜ぶか。その力を出せるかを考えること。よく観察すること。自然を観察する目が大切。自然は物を言わないから、こっちがそれを捉える感性を磨いていかないと。」
と。
 
彼の「自然農法」が育んだリンゴは、その味はもちろんだが、「その木は台風被害にも負けず、強く土壌に根を張り力強く大地に立っていた。」とあるように、見事な生命力を持っていた。また彼は言う「時が経つと、自然に育った物は枯れていくが、人間の作った物は腐っていく。」と。
 
その後、彼の「自然農法」は徐々に賛同者を集め、彼の活躍のフィールドは世界中に広がっていった。当然、マスメディアでも大きく取り上げられている。
 
2006年12月放送NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
 
2013年6月公開「奇跡のリンゴ」映画化
 
読み進めながら、あらためて「リンゴ」を「利用者」と置き換えた時、自分の業務にも通じるシンパシーを抱くような逸話がいくつもありました。ひとつの目的のために、日々探求し続けることの難しさと尊さを教えられましたし、今、自分がしている仕事は誰のためなのか、そのために何をし続けなければいけないのか…、リンゴの木から、「お前は本物の仕事をしているのか?」と問われているように思いました。
 
(副所長:大江真輔)
<<社会福祉法人わかば会>> 〒792-0856 愛媛県新居浜市船木甲741番地1 TEL:0897-44-7025 FAX:0897-44-7022