12月22日にわかば第2作業所で行われた第10回「ほんしつとエピソード」で話し手をつとめてくれた三上祥恵さん（わかば第2作業所所長）の感想を紹介します。

　今回の発表のお話を頂いた時、無理無理無理絶対に無理と思いましたが、他の皆様の発表を見て勉強させていただき、自分なりに話したいことを決め、構成を考えていきました。

しかしながら、人前で話すのが苦手で勿論90分も一人で話した事がない、パワーポイントの作り方も全く分からない私です…そこで、パワーポイントは桑原さんに内容と構成を伝え作って頂きました。その際私の度重なる注文も快く引き受けてくださり、大変ありがたかったです。

　このお話を頂いた事で素敵な出来事を沢山思い出すことができたのですが、嫌な事を思い出し辛くなってしまった部分もありました。でも、この機会に振り返りが出来たことは本当に良かったと思います。

　ただ、来て下さった皆様に失礼のないよう準備しようと思い頑張りましたが、私の話力でどれだけ皆様に満足して頂けたかはとても不安です。

発表の機会をくださった井川園長、助けてくれた桑原さん、司会を務めてくださった浅野さん、白木理事長はじめ大切な時間を割いて話を聞いてくださった皆様、いっぱい発表してくださったくすのき園の皆さん、終了後暖かい言葉をかけてくださった皆様、心から感謝いたします。　　　

本当にありがとうございました。（三上祥恵）