わかば共同作業所の入り口、これまで2本の大きな桜があり毎年ピンクのかわいい花を咲かせてくれていました。一年以上前にも投稿しておりますが、そのうちの一本は、根腐れによる危険が伴うので残念ながら伐採しました。
そのような経緯もあり、今春、残った1本の桜が寂しそうに花を咲かせているように感じました。
残った1本の桜。
見るたびに、伐採されたもう一本の桜を探すかのように、枝が伸びているような気がして切なく感じていました。
そのような中、残された1本の桜に新たな仲間たちがやってきました。
先日、桜以外何も植えられてなかった事業所の花壇に新しい木々が植えられました。
そして、白い石が新たに敷き詰められ明るくなった花壇。
写真2枚目の中に1か所に集められた石がありますが、近隣の子供たちが石積をして遊んでいました。
来春、新しく植樹された仲間とともに、立派に花を咲かせる桜。
満開の桜の下、石遊びをする地域の子供たちの笑顔。
このような光景を今から楽しみにしています。
(池田)