わかば共同作業所

 

施設外観

施設外観
 

事業所紹介

事業所紹介
 
事業体系・定員
わかば共同作業所では、2つの障害福祉サービスを展開しています。
 
■ 就労継続支援事業B型(定員15名)
一般企業で雇用されることが困難なひとに対して、働く場の提供や就労に必要な知識や能力の向上のための支援を行います。
 
■ 生活介護事業(定員15名)
常に介護を必要とする人に対して、食事や排せつの介助を行い、生産活動の機会の提供や創作的活動・機能訓練等を通じ、社会参加や自立を図ると共に、生きがいを高める支援を行います。
 
作業内容
■ クリーニング
27年7月からは、高齢者日常生活サービス事業により新居浜市内の要支援の方の
洗濯及び見守り支援を行なっています。
 
■ 菓子箱折り
お菓子メーカーから仕事をいただき、主に箱折りをしています。
 
■ パン作り
天然酵母、国内産小麦使用、無添加のこだわりの食パンや菓子パンを焼いています。
また、シフォンケーキやラスクも作っています。
なお、天然酵母は、昨年から白神こだま酵母、小麦は愛媛県内産小麦を使用しています。
 
■ 内職
業者から仕事をいただき、シーツたたみ、袋入れをしています。
 
所在地・連絡先
【所在地】新居浜市船木甲741番地1
 
【電 話】0897-44-7025
【Fax】0897-44-7022
 

広報誌

広報誌
 
わかばトピック(NO.98)
第98号 ( 2023-05-07 ・ 340KB )
 
わかばトピック(NO.99)
第99号 ( 2023-08-11 ・ 284KB )
 
わかばトピック(NO.100)
第100号 ( 2023-11-01 ・ 305KB )
 

トピックス

トピックス
フォーム
 
師走
2020-12-01
日増しに寒さが身にしみるようになり、作業所では感染対策に一層力を入れる季節になりました。
幸いなことに作業所の利用者さんは毎日元気に明るく過ごしています。
 
作業所の12月といえば、一番忙しい時期ですが…
今年はどうかな?と少し心配もしていましたが、ありがたいことに例年通り毎日作業に追われる日を送っています。
 
いままでは、仕事や行事があることが当たり前、毎日作業所に通うことが当たり前だと思っていましたが、
2020年、
本当にいろいろな事を考えさせられ、利用者さんはたくさんの我慢をしてきました。
 
それでも、前を向いて
「今できること」
を一緒に考え取り組んできました。
 
「あたりまえ」
のありがたさをかみしめながら、笑って今年も締めくくれるよう一層気を引き締めていきたいです。
 
写真は、作業(クリーニング・シーツたたみ)の様子です。
(池田)
 
 
 
 
スポーツの『秋』
2020-10-17
作業所前のあぜ道に広がっていた赤い彼岸花も咲き終わり、
黄金色に実った稲の穂も刈り取られ、
風にのってふんわりと香ってくる金木犀に心が躍りだす季節ですが…
今年は静かで少し寂しい秋を感じています。
 
そんな中でも秋の楽しみを!!
と企画されたのが
 
「スポーツの秋!わかば楽SPO・2020大会」
です。
密にならないように船木小学校の体育館をお借りして、地元でボランティア活動をしている「楽SPO船木」さんにご協力いただき、一緒に体を動かし汗を流しました。
 
利用者さんの真剣な表情!普段とはまた違った一面を見ることができ、笑いに包まれた時間はあっという間に過ぎました。
 
また、最後には表彰がありオリンピックにも負けないくらい立派なメダルを授与されました。
 
 
今年惜しくもメダルに届かなかった利用者さんは来年に向け早くも練習を始めています。
来年はハイタッチや握手が当たり前にできる、もっと盛り上がる大会になるよう期待をしながら練習に取り組みたいです。
 
最後になりましたが、「楽SPO船木」の皆様、本当にありがとうございました。
(池田)
 
 
防災!!備えあれば・・・
2020-10-06
9月1日は「防災の日」でした。
大正12年9月1日に関東大震災が発生し、その大惨事を忘れないように、またこの時期は台風の被害が多いことから防災の日と定められたそうです。
9月は防災月間ともされていて、作業所でも防災について様々な取り組みを行いました。
 
利用者さんの家の場所をハザードマップに照らし合せ、危険場所の確認を行いました。
作業所にある非常用のポータブルトイレの使い方を確認し、発電機を実際に動かしてみました。
発電機は簡単に使用できると思っていましたが意外と力が必要で、いざという時に触ったことがある人とない人では差が出ると実感しました。
 
また9月12日の土曜開所では、作業所の防災委員が企画した
「防災チャレンジ」
を行いました。
避難シユミレーションを行うために、細かく設定し、準備をしました。卵の殻をガラスの破片に、段ボールを倒れた棚などの障害物に見立て、本番を意識しながら実施しました。利用者の方のできること、苦手なことの再発見もできました。
 
災害時、自分の身は自分で守ることが一番重要です。
その為には事前の準備や備えが必要です。
避難訓練だけでなく定期的に防災への取り組みにも工夫を凝らして対策をしていきたいです。
(池田)
 
 
 
 

あゆみ

あゆみ
  1983年9月 作業所を作る親の会 わかば会 発足
  1987年4月 わかば共同福祉作業所(無認可)開所
  1994年4月 法人化に向けて学習会を始める
  1997年10月 社会福祉法人わかば会認可
  1997年11月 作業所新築工事着工(国・県・市補助事業)
  1998年7月 知的障害者通所授産施設 わかば共同作業所 開所
  2001年9月 作業棟新築工事竣工(競輪補助事業)
クリーニング機器・パン製造機器整備(競輪補助事業)
  2002年10月 地域療育等支援事業 生活支援センターわかば 開始
  2003年10月 グループホーム ひまわり寮 開所
  2006年10月 県委託事業 障害児(者)療育支援事業 地域生活支援センターわかば開始
新居浜市障害者等相談支援事業 受託 生活支援センターわかば開始
  2010年3月 生活介護室の増築工事竣工 (施設基盤整備事業)
  2011年3月 障害者自立支援法の施行に伴う新体系事業に移行。
障害福祉サービス事業所 多機能型 わかば共同作業所として生活介護事業及び就労継続支援B月事業をスタート
  2013年4月 ケアホーム こんぺいとう 開所
 

交通アクセス  新居浜市船木甲741番地1

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