ニュースで、「おうち縁日」がSNSで人気という話題がありました。
縁日ってそもそも何だろうと気になり調べてみました。
「もともと縁日とは神仏に縁のある日に神社やお寺に参拝することを意味している。江戸時代になると縁日が盛んにおこなわれるようになり多くの人が集まりそこから出店が始まった(Wikipediaより抜粋)」
そうです。
調べるまで知りませんでした。
私の縁日の思い出といえば、キラキラしたお店が軒を連ねる中、目を輝かせながら何を買ってもらおうかとワクワクしたことです。
ニュースで取り上げられている写真も私の思う縁日の写真でしたが、意味を知り、またひとつ勉強になりました。
さて、今年で二回目になる「わかば縁日」ですが、新型コロナウイルス感染対策をしながら前回よりも楽しい事をしようと試行錯誤し、
今年のメインは出店側の体験しよう!!
と焼きそば、フランクフルト作りをしました。
もちろんそれだけではありません。
景品付きの的あてゲームで盛り上がり、
かき氷の創作活動では、思った以上の個性あふれる色味のかき氷が出来上がり感動しました。
自分たちで作った出店風の料理の味は、ミシュランに掲載されてもおかしくないほど(笑)
デザートは、これまた縁日お馴染みのコーン付きアイスが登場し、最高潮に盛り上がりました。
お土産付きで、利用者の皆さんは、家に帰ってからも楽しい話が尽きなかったようでした。
大成功の「わかば縁日」でした。
(池田)