ひめボス宣言

 

ひめボス

ひめボス
 

「ひめボス」について

「ひめボス」について
 
「ひめボス」とは・・・?
「ひめボス」とは、
愛媛県版イクボスのことです。愛媛の活性化を願い、愛媛で働く人を応援する上司(経営者・管理職)のことを指します。
 
「イクボス」とは、
職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します。
(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)
 

愛媛県版イクボス「ひめボス」について

愛媛県版イクボス「ひめボス」について
 
リーフレット ( 2022-12-19 ・ 889KB )
愛媛県では愛媛県版イクボス「ひめボス」を推進しています。
 
働き方改革や女性活躍は経営戦略の一環です。
 
長時間労働の削減や柔軟な働き方の実現など男女ともに働きやすく、働きがいのある職場環境の整備を進め、ひいては愛媛の地域や経済を活性化するため、「ひめボス」宣言をして、一緒に取組みを進めていきませんか?
 

わかば会「ひめボス」宣言について

わかば会「ひめボス」宣言について
 
わかば会「ひめボス」宣言書 ( 135KB )
わたしたち、社会福祉法人わかば会は障がいのある方たち一人ひとりの生活のサポートに努めています。
法人理念のもと、他人(ひと)の生活をサポートさせてもらっているわたしたちわかば会の職員は、家族や友人、趣味や健康など自分自身の生活も大切にする必要があります。
 
わたしたち、わかば会はこのたび「ひめボス宣言」をいたしました。
 
ひめボスとは愛媛県版のイクボスのことで、イクボスは「育児」と「ボス」を組み合わせた造語で、部下や同僚のワークライフバランスの向上を目指し、個人のキャリアを応援する上司のことです。
 
今後は法人内の職員だけでなく、わかば会をとりまく地域においても「ひめボス」の輪を広げてまいります。
 
 
 
 

わかば会 「ひめボス」のご紹介

わかば会 「ひめボス」のご紹介
フォーム
 
石井有希子さん(所属:くすのき園)
2023-03-14
障がい者支援施設くすのき園の石井です。
平成16年、新卒でくすのき園に入職し、利用者の皆さんとはそれ以来、密なお付き合いをさせていただいています。
楽しく嬉しい時間だけでなく、苦しい時間や困りごとなども共有しながら過ごしてきたなかで、利用者の皆さんから教わるばかりだった22歳のわたしも、時々利用者さんから頼ってもらえる42歳のサービス管理責任者兼、母親12歳になりました。
自分の生活様式に変化があった際に1度わかば会を退職し、別法人で勤務した経験がありますが、その際にも尊敬できる職員の皆さんと出会うことができ、今の自分の大きな糧になっています。
これまでたくさん失敗したり、配慮が足りず利用者さんに嫌な思いをさせたりしてしまったこともありましたが、利用者の皆さんは誰かの失敗を責めることはありません。いつも許してくれて、やり直しの機会を与えてくれます。そのおかげで、もともと神経質でクヨクヨしがちだったわたしも、公私ともに大胆に挑戦したり、切り替えが上手にできるようになってきました。
それは、法人の風土が利用者ファーストでありながらも、職員の個性を尊重してくださることやプライベートを大切にさせてくださることからもたらせられたものだと、子育て期、そしてコロナ禍をリアルタイムで過ごして改めて感じています。
プライベートでは、感染症に気を付けながら人の少ないところに同僚と出かけたり(写真は愛媛が誇る四国カルストに行った時のものです!)、ご近所のみんなとおうちキャンプをしたりと工夫をしながら楽しんでいます。また、自宅では3頭の柴犬と暮らしておりますが、写真1番手前の「ねねちゃん」はくすのき園で10年近くを、利用者の皆さんとお互いを思いやりながら過ごした子です。我が家でシニア期をのんびりと謳歌している姿を見るのがとっても幸せで、利用者の皆さんとねねちゃんの姿を時々重ねて、みんながこんな風に過ごしてくれるようなくすのき園でありたいと思うことがあります。
小さな子供を育てながら、ご両親を介護しながら、自分の苦手な部分とも向き合いながら、一生懸命くすのき園で働いている職員が、自分のことも周囲のことも大切に豊かな気持ちでいられるような職場作りを目指したいと思います。
 
村尾勉さん(所属:就業・生活支援センター エール)
2023-01-26
新居浜太鼓祭りと阪神タイガースとわかば会を愛する!
ひめボス、村尾勉です。
 
私のプライベートですが、妻や友人とバイクでツーリングをしたり、愛犬との散歩を楽しんでいます。
過去、学生時代にバイクに乗っていましたが、ふとしたことがきっかけで6年ほど前にリターンしました。今は、月に1~2回近隣の山々や瀬戸内の海岸線を走っています。
 
そのような自身ですが、還暦も近くなり、健康維持のため、朝夕時間の許す限り愛犬と近くの公園に散歩に出かけています。
また、初夏には自宅裏の畑でお茶摘みをして気分転換を図っています。
あと、家の中でも家事に励み、常に妻の機嫌を損ねないようにしています。
 
ところで私の現在の職務ですが、法人における相談部門の管理職を担当しています。
わかば会に就職して早いもので18年たちました。
くすのき園で生活支援員を11年、相談業務を7年しています。
私が所属するわかば会ですが、法人の職員は温かい心を持ち、時には情熱的で、且つ向上心も強くみんなで助け合いながら日々の支援業務を遂行しております。
法人の相談部門が新しい事務所へ移転することを控え、今後も障がいをお持ちの方のみならず、地域でお困りの方の支えになれるようチームで努めていきます。
 
最後になりますが、私が日々心掛けていることを3つ挙げてみます。
 
①職員各々が、1日の業務スケジュールをできるだけ効率よくこなしていけるように、情報の共有や業務のフォローに努めています。
 
②定時の退社を目指し、自ら率先して帰ります。代わりに朝は早く出勤し、前日までの振り返りやその日の仕事の準備をしています。
 
③職場でのコミュニケーションを深め円滑な業務遂行を目指しています。若手や新人職員とは、業務だけでなく食事やプライベートでも職場になれるようフォローしています。そして、相談部門をご利用する方たちをはじめとした障がい当事者のプライベートに寄り添うよう心掛けています。
 
 
 
黒川泰寛さん(所属:わかば共同作業所)
2023-01-11
私は小学校から高校までバレーボール一筋に打ち込んできました。
社会人になると、なかなかバレーボールをする時間や機会がとれませんでしたが、地域で活動しているレクバレ―チームと出会うことにより、今は週1~2回平日の夜に汗を流しています。
レクバレーチームにおいて大会の試合にも出場し、日々優勝目指して頑張っています。
 
話は変わりますが、昨年、我がファミリーに愛犬を迎え入れ、休日は一緒に散歩をするのが楽しみです。
 
私自身、所属している事業所で主任という立場で勤務しておりますが、事業所の雰囲気も良く、職員の皆さんに支えられながら日々業務に奮闘しております。
また、業務において様々な課題が出てきますが、みんなで協力しあって改善できるように努力している毎日です。
事業所では育児をしながら仕事をしている職員も多数在籍しています。
多種多様な働き方が出来るよう、且つ、仕事とプライベートが充実できる職場環境をみんなで作っていきたいと思います。
 
三上祥恵さん(所属:わかば第2作業所)
2022-12-19
プライベートタイムは息子の用事と孫との時間に大半を費やしています。
 
好きな季節は夏です。
大好きなヒグラシのなく季節が来るのを楽しみにしています。
 
ここ数年はなかなか好きな海やプールに行く時間はとれませんでしたが、ご飯を作って孫たちに
「美味しい!」
と言って食べてもらえると、とても嬉しいです。

ジャングル大帝やリボンの騎士など、手塚治虫グッズを集めるのが趣味です。
これからも仕事とプライベートの両立ができるように頑張っていきます。
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