法人本部

 

新型コロナウイルス5類移行後の対応について

新型コロナウイルス5類移行後の対応について
 
新型コロナウイルス5類移行後の対応について(ご家族および関係者の皆様へ)
日頃よりご利用者・ご家族、および関係者の皆様には、新型コロナの感染予防対策へのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、5月8日から、新型コロナの感染症法上の位置付けが第5類に移行することになり、マスクの着用については個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本となりました。
しかしながら、わかば会には、重症化リスクの高い疾患のある方、高齢の方が多数利用されております。また、監督官庁からの通知により福祉施設等の感染リスクの高い場所ではマスク着用を継続する事となっております。
このことを踏まえ、わかば会としては、当面の間は、事業所内への立ち入り時の検温およびマスク着用当の感染予防対策を継続し、感染状況の推移を見て、今後の対応を検討することとしておりますのでご協力宜しくお願い申し上げます。
具体的な対策は各事業所でお示ししておりますので、ご不明点等ございましたら、各事業所にお問い合わせください。引き続き、皆様のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
 

法人内の主な予定

法人内の主な予定
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令和5年12月の主な予定
2023-12-01
■12/1 松尾貴臣さんライブ(くすのき園)
 
■12/2 土曜開所(わかば共同、わかば第2、en)
     よいよHAPPYな作品展(イオンモール新居浜)~4日
 
■12/6 利用者忘年会(くすのき園)
     さをり織り(わかば共同)
 
■12/9 土曜開所(わかば共同、わかば第2、en)
 
■12/13 法人第三者委員報告会
     さをり織り(わかば第2)
    
■12/20 お疲れ様会(わかば共同)
 
■12/23 土曜開所(わかば共同、わかば第2、en)
 
※年末年始の休業については各事業所にお問い合わせください。
 
 
 
 
 
 
 
 

トピックス

トピックス
フォーム
 
第4回理事会を開催しました
2021-03-19
令和2年度第4回理事会を3/18(木)に開催しました。
 
理事会では、
各事業所の最終補正予算、令和3年度の事業計画、当初予算案について7件の議案が審議されました。
 
協議の中で、コロナ渦での各事業所の対応、
また、くすのき園の建て替えを含めた具体的な中期計画の立案、
相談部門の再編成、職員の確保や育成について協議しました。
 
全ての議案が承認され、法人顧問の公認会計士はじめ、法人監事の方から会計に関すること、グループホームの運営および職員育成について、様々な角度からのご意見をいただき、来年度の法人運営に活かせていきたいと思います。
(法人本部 白木)
 
 
 
 
 
マスクの支給をしました!
2021-01-30

当法人は、1月末日に在籍している全職員対象に、洗濯機で洗えて繰り返し使用できるマスク(高性能フィルター内蔵)を希望者全員に支給しました。

 

当法人は、新型コロナウイルス感染拡大の防止に関する対応として

「社会的距離」「心理的距離」

を大切にし、

 

「利用者と職員、そして利用者と職員の大切な人たち」

を守るために、

 

全職員一丸となって、ご利用の方々一人一人の状況に応じた柔軟性のある対応を継続していきます。

 

(法人本部)

 

 

 

 

 
2020年を振り返って
2020-12-31

コロナ渦の一年。

いつもとは違う年末。

 

看護の名言に「当たり前の幸せ」という言葉があります。

 

人は当たり前のことが当たり前じゃなくなり、はじめて「当たり前の幸せ」に気づかされるという言葉で、今年はいろいろな意味で「当たり前」が幸せだと思い知らされた年でした。

 

英語でも、

If there were no clouds, we should not enjoy the sun.

という言葉があり、

直訳すると、

“雲がなければ、太陽の喜びはない”

となりますが、

いつもそこにある「当たり前」の有難さには気付きにくい。》

日常にありふれた何の変哲もないことに、感謝する人は少ない。》

《目の前から消えて初めて、その真価に気付いても遅い。》

という深い意味をもつ、世界の名言でもあります。

 

名言といえば、

「ついた餅より心持ち」

という言葉があります。

意味は、

《人にお餅をごちそうしてもらうことはありがたいですが、それ以上に心づくしがありがたいということ。》

モノ(物)よりも人の気持ち(心)がありがたいという、日本の美しい心をあらわしています。

 

法人内の各事業所もコロナの影響により、行事や研修等の年度計画を変更し対応した一年でした。

利用者にとって、いつもとは違う夏の行事、秋祭りの中止、そして忘年会。

 

でも、

「ついた餅より心持ち」

という言葉が様々な形として、法人内のあちらこちらで見えたような一年でもありました。

 

職員はコロナ渦において、日々忙しい業務の中でも、

「どうやったら利用者に喜んでもらえるか?」

と、常に利用者の満足度を追求し、工夫しながら様々な企画や代替行事を開催した一年でした。

 

分散化した夏祭り、室内絵画展、文化発表会、少人数での忘年会。

コロナ対策で工夫し開催したカラオケ。

 

当たり前が出来なくても、人(職員)の気持ち(利用者への心づくし)がある限り、利用者の満足度は変わらないと思えたような気がしましたし、利用者の笑顔がそれを映し出しているように感じました。

 

今年は、法人外部の方からも厳しいご意見をいただいた一年でした。

新規開設した事業所の利用定員の拡充、そして職員の確保にも苦労しました。

 

「未熟な組織には原点がある。教えられることが多い。」

という、僕が尊敬する野村監督の名言があります。

 

わかば会は、完成された法人からすれば未熟な点やご指摘を受けるような事が多いのですが、野村監督の言葉にあるように、原点はしっかりと全職員に浸透しているように思えます。

他から見れば不器用で未熟な組織(法人)ですが、職員は利用者の笑顔(満足度)のために邁進し、年末の今日現在も様々な形態で業務に就いています。

 

当たり前の職員集団。

この職員集団と一緒に業務ができる「喜び・幸せ」を感じながら、来年もこの当たり前を「感謝」できる思考、そして怒りや悲しみを許すことができる人としての器を持ちたいと思いました。

(白木)

 

 

 
令和2年度第2回評議員会が開催されました。
2020-09-26
令和2年度第2回評議員会を9/26(金)に開催しました。
 
法人内の相談支援事業においての再編成、および事業所移転計画案についてを議題とし、原案のとおり決定・承認されました。
 
また、法人内での案件の報告が行われ、質疑応答や意見交換が活発に行われました。
 
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、理事会および定時評議員会は書面決議の手続きを執りました。
 
そのような中、久しぶりに法人の評議員、監事、理事、顧問会計士が顔を会わせる場となった今回の評議員会、
出席した評議員の皆様、公認会計士の先生や法人監事の方から法人運営および職員育成について、様々な角度からのご意見をいただいた貴重な会議の場となりました。
(法人本部 白木)
 
 
 
 
 
第三回理事会を開催しました
2020-03-19
令和元年度第三回理事会を3/16(月)に開催しました。
 
理事会では、
各事業所の最終補正予算、来年度の事業計画、
当初予算案について4件の議案が審議されました。
 
協議の中で、入所部門の建て替えを含めた具体的な中期計画の立案、
相談部門の再編成、
希望者すべてが入居できるようグループホーム等の生活の場についての計画、
そして、支援の質を維持・継続していくために職員の確保や研修体制について協議しました。
 
全ての議案が承認され、会計士の先生や監事の方から、
他法人で起きた事案から、福祉に携わる職員としての倫理についてお話をいただきました。
(法人本部 白木)
 
 
 
 
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