神戸医療福祉大学3回生の白石基記さんが、わかば会の各3施設で3日間ボランティアをしてくれました。
学校を通してのボランティアや実習生は多いですが、今回は自ら連絡をして来てくれた白石さんの積極性と若さにわかば会のみんなが大きな刺激を受けました。
(研修センター 井川)
以下、白石さんの感想です。
今回、自分の希望で初めて社会福祉法人わかば会様のところで、ボランティアとして利用者の方々の支援をお手伝いさせていただきました。
初日はくすのき園で支援員としてお手伝いさせていただき、職員さんと一緒に利用者の方々との関係性を築けれるのかということに凄く考えさせられました。
また、利用者一人一人それぞれの個性に合った関わり方というのが支援者として必要不可欠な課題であると改めて考えることもできました。
くすのき園はじめ、わかば共同作業所、わかば第2作業所とさまざまな施設で活動させていただく中で職員さんはじめ利用者さんの方々が温かく迎えていただき、また、楽しくコミュニケーションを図りながら作業を行うことができました。
これから先、社会福祉士として仕事に就く上で、今回、わかば会様の各施設で学ばさせていただいた経験と自分自身に足りない課題を胸にこれから学業と最後の学生生活を楽しんでいきたいと思います。
本当に、職員の方々利用者の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。