2/2~3の2日間で法人内の職員を対象に新人職員研修を実施しました。
今回の研修ではわかば会での過去の実践事例の動画視聴、
食事介助のロールプレイ、
利用者の方を交えての演習等の新しい試みも実施しました。
また2日目の昼食には中国出身の松井さんが手作り餃子をみんなに振舞ってくれました。
研修を終えた受講者の感想を紹介します。
研修に参加させて頂いたことで、わかば会が発足されてからの歩みや、専門的な障がいに対する知識を勉強させてもらいました。初めて耳にする事や聞きかじり程度にしか知らなかった事を丁寧に教えて頂いて有難かったです。それと同時に社会人として気づかされた事も沢山ありました。
電話ひとつ掛ける時も、今の相手の状況を思いやる事や、普段の生活の中で相手の話に耳を傾ける力、人の動きを見ること、人の話を聞くこと、全てに通じる人として大切な基本だと思います。
まずは、人に優しく素直な心を持って生活していきたいと思います。
そして休まず元気で働き、まわりの人達から沢山の事を学んでいきたいと思います。
(くすのき園 帆谷美佐子)
今回新人研修会に参加させていただきました。ほんとうに良い勉強になりました。知らないことを皆さんから教えていただきました。支援員として働く知識を身に付けて、現場で努めていきます。社会人としてルールを守って、利用者の皆さんが主人公として心を込めて働きます。仕事の上で何かあったら、迅速に上司に報告・連絡・相談します。命をあずかる仕事だから職員の皆さんと連携して利用者の皆さんに良い生活、楽しい人生を送ってもらえるようにします。
(くすのき園 松井淑英)