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わかば会研修センター

わかば会研修センターではわかば会利用者の成長、主体的で自立した職員の育成、多様な人たちが支え合いともに成長できる地域の3つを目指して、交流や体験を通した学びの場づくりをしていきます。

令和7年度キャッチフレーズ

ちょっとでも教養(学問、知識などによって養われた品位)を・・・

トピックス

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研修予定

ほんしつとエピソード(2025.5)

話し手:重川正文さん(オリーブ利用者)
    及川宏志(オリーブ職員)
日 時:5月23日(金曜日)18時30分~20時
会 場:新居浜市総合福祉センター 2階第1研修室
参加費:無料

5月の「ほんしつとエピソード」の話し手はグループホームオリーブの重川さんと及川さんの二人です。二人のこれまでの生活や仕事・趣味について、そしてこれからの夢についてお話してくれます。

*お申し込みはいりません。内容に興味があって前向きに楽しく参加できる方はどなたでもお気軽にご参加ください。

ほんしつとエピソード(2025.6)

話し手:GENKI人材教育研究所 川西大吾さん
    (元社会福祉法人旭川荘)
日 時:6月27日(金曜日)18時30分~20時
会 場:新居浜市総合福祉センター 2階第1研修室
参加費:無料

〔話し手より〕
離職率の高さ、成り手のなさが課題とされている福祉業界。人手不足による忙しさに加え、様々な制約の中で、「何事もないように一日が終わってほしい」と思いながら、ただ無難に業務をこなすだけを目的に、毎日仕事をしている人も少なからずいると思われます。夢や希望を持てず、頑張りが報われにくい環境で働いている人にとって、未来が見えず、結果、離職していくのはある意味当然のことです。
しかし、福祉の世界で働いている人達は、優しく、誠実で、利他の心を持っている人が実は多いのです。その本来ある良さを取り戻すために、福祉の仕事の良さ(本質や価値)を再発見し、腹の底に染み込ませる必要があります。その役割をGENKIは担っていきたいのです。

* お申し込みはいりません。内容に興味があって前向きに楽しく参加できる方はどなたでもお気軽にご参加ください。

研修の申込・問い合わせ先

TEL 0897-66‐8800
e-mail wakaba01@iaa.itkeeper.ne.jp
(多目的利用スペース リーフ内)

実施している研修

ほんしつとエピソード

対象者:一般、わかば会の職員・利用者
日 程:月1回
内 容:令和4年12月から四国中央市で介護や福祉の楽しさややりがいをひろげていきたいという目的で研修会「本質とエピソード」が始まりました。この学びの場に感銘を受けて、令和5年4月からわかば会研修センターでも同じ名前の研修会を開催することにしました。毎回さまざまな話し手のストーリーやエピソードを通して、人生や仕事において大切なことを学びます。

相談支援研修

対象者:法人内の相談支援に従事する職員・関係機関等
内 容:障がい者ケアマネジメントに関すること等
日 程:年5回

法令遵守のための研修

対象者:わかば会の全職員
内 容:虐待防止、感染症対策、ハラスメント、防災、防犯、交通安全
日 程:それぞれ年1回

新人・新任職員研修

対象者:わかば会の新人・新任職員等
内 容:わかば会の職員として、社会人としての基本を身に付けます。
日 程:年2回(5月・11月)

テーマ別研修(専門研修)

対象者:わかば会の職員
内 容:わかば会の職員を対象に業務に必要な具体的知識や技術の習得を目的とします。
日 程:月1回
(4月)ビジネスマナー(社会人としての基本)(5月)行動障害の支援(6月)就労支援(7月)障がいについて(8月)人間関係について(虐待・ハラスメント防止)(9月)サービスの向上(10月)介護の基本(11月)チームプレイ(12月)感染症・障がい者施設職員としての医療(1月)ケアマネジメント(地域生活支援)(2月)防災・防犯・安全運転(3月)わかば会の理念(福祉とは)

わかば会実践報告会

対象者:わかば会職員
内 容:1年間のわかば会各事業所での実践を発表します。
日 程:年1回(3月)
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