新型コロナの影響で開催が延期になっていた、待望の登録者交流会が7月14日、新居浜市防災センターで利用者など12名が参加して開催されました。
同センターは、令和2年4月に新しくオープン、
水害・火災発生時の疑似体験、また予防策や実際に災害が起きた時にどう対処すればよいかなどの対応策を学ぶことができます。
今回、丁寧に解説をしてくださった講師の話に皆さん熱心に耳を傾けていました。
私自身、新居浜市は比較的災害が少なく住みやすい街ですが、そのことでどこか安心している自分がいたことを感じました。また防災に対する意識がまだまだだとも感じました。
そして何よりも「知る」ということの大切さを改めて感じました。
講師の方が、防災センターに繰り返し学びにきてほしいと言われていましたが、
「備えあれば、憂いなし」、
これを機に今後も防災について学んでいきたいと思います。
(坂上)