エール(障がい者就業・生活支援センター)

 

事業所紹介

事業所紹介
 
障がい者就業・生活支援センターエールでは「働きたい」「職場での人間関係に悩んでいる」など「働く」ことに関する相談を中心に地域生活を送るうえで必要な支援を関係機関(雇用・教育・福祉)と協力し支援を行います。
また、「障がい者雇用」を考えている事業主に対してもアドバイスや助言等の支援も行っています
 
 
所在地・連絡先
【所在地】新居浜市本郷1丁目2-22
(多目的利用スペース リーフ内)
【電 話】0897-66-8800
【Fax】0897-66-8801
 

活動内容

活動内容
 
障がいをお持ちの方、またはご家族
【就労支援】
・就労に関する相談支援
・就職に向けた準備支援(職場実習のあっせん)
・就職活動及び職場定着に向けた支援(※就職先のあっせんはできません)
・関係機関との連絡調整
 
【生活支援】
・就労に伴う生活上の悩みや困りごとなどの相談
・生活習慣の形成、健康管理
 
事業所への支援
・障がいのある方の雇用について(どのような手続きが必要か等の相談、助言)
・雇用に伴う各種助成金についての情報提供
・雇用に伴う各種助成金についての支援(接し方についての相談、助言)
 

利用案内

利用案内
 
対象者
・障がいをお持ちの方で(精神、知的、身体、その他)、就労を希望される方、またそのご家族
・障がいをお持ちの方の雇用をお考えの事業所、また既に雇用しておられる事業所
 
対象地域
新居浜市・西条市の2市
 
開設日時
・月曜〜金曜日と第4日曜(要予約)
・土日、祝祭日はお休み
  ※ ご希望に合わせて職場やご家庭などへの訪問も可能です。まずはお問い合わせ下さい。
 
その他
スタッフの外勤等による不在、他相談者の面談等でお時間の調整が難しい場合などがありますので、まずはお電話等でお問い合わせください。
 

イベント・セミナー等のご案内

イベント・セミナー等のご案内
 

相談窓口のご案内

相談窓口のご案内
 
令和5年度 相談窓口のご案内
( 2023-04-23 ・ 274KB )
令和5年度、社会福祉法人わかば会相談部門は昨年と同じ体制で相談支援をいたします。
 
なお、相談支援の窓口ですが、
事業所まで行くのは大変、
どんなことを相談すれば良いかわからない、
など市役所に行くついでがある、など、皆様の様々な事情に合わせてお越しいただけるように当事業所以外の場にも相談窓口を開設しております。
ぜひ、ご活用ください。
 
就業・生活支援センターエール
『就労にかかわる相談』
日時:毎月第4金曜日 10:00~12:00
場所:西条市役所西部支所
*事前にご予約をしていただきたいと思います。
 
生活支援センターわかば
『障がい者・児の生活・福祉サービス等全般の相談』
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00
場所:新居浜市役所
*新居浜市内の別の相談事業所が毎月交代で開設しております。
予約なしでも相談できますので、お気軽にお越しください。
 
まもなく、新型コロナによる様々な制限も解除され、以前のような生活が戻ってくるのではないかと期待しております。いろいろなイベントも3年ぶりに開催されており、明るい兆しを感じているこの頃です。
今年度もよろしくお願いいたします。
(生活支援センターわかば 堀江)
 
相談窓口(西条市サテライト)について
( 2023-04-23 ・ 675KB )
毎月第四金曜日の午前10時から12時まで、西条市役所東予総合支所(1階)にて相談窓口を開いています。
 
障がいがあって一般企業に就職を目指す方、既に就労している方、または障がい者を雇用するご担当者などを対象にさまざまな悩みや困りごとの相談を受けつけています。相談は無料、秘密厳守ですのでお気軽にお立ち寄りください。
 
 

トピックス

トピックス
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令和3年度第2回登録者交流会
2021-07-22
新型コロナの影響で開催が延期になっていた、待望の登録者交流会が7月14日、新居浜市防災センターで利用者など12名が参加して開催されました。
 
同センターは、令和2年4月に新しくオープン、
水害・火災発生時の疑似体験、また予防策や実際に災害が起きた時にどう対処すればよいかなどの対応策を学ぶことができます。
 
今回、丁寧に解説をしてくださった講師の話に皆さん熱心に耳を傾けていました。
 
私自身、新居浜市は比較的災害が少なく住みやすい街ですが、そのことでどこか安心している自分がいたことを感じました。また防災に対する意識がまだまだだとも感じました。
そして何よりも「知る」ということの大切さを改めて感じました。
講師の方が、防災センターに繰り返し学びにきてほしいと言われていましたが、
「備えあれば、憂いなし」、
これを機に今後も防災について学んでいきたいと思います。
(坂上)
 
 


 
 
【その他】コールセンターの対応に学ぶ
2021-06-14
6月に入り、蒸し暑い日が続いています。
県内のコロナ感染者の数は少し落ち着いてきましたが、自粛の生活は続いています。
エール登録者の中にも、高齢者施設や医療機関で働く人がいて、相談の中で「ワクチン接種しました」という話を聞くようになりました。
高齢者へのワクチン接種も進んでいます。
 
私の両親も後期高齢者です。私がワクチン接種の予約をしました。コールセンターに何度も何度も何度も電話して、やっとつながりました。
しかし、
「順番におつなぎします」
というアナウンスが流れ保留状態で待つこと数分、
「大変お待たせしました」
とオペレーターの声が聞こえた時は、そこで一つ仕事をやり終えたような気持ちになりました。
オペレーターさんの対応はやさしく的確で、スムーズに予約を取ることが出来ました。
電話を終えた後には、ホッと安堵し、清々しい気持ちになりました。
なかなか電話がつながらなかった時のイライラや、オペレーターを待つ間の不安な気持ちはどこかに流れてしまっていました。
 
以前受けた相談の研修で、講師の臨床心理士の先生が、
「どんなに辛い内容の相談でも、面談の最後には少し明るく、前向きになるような話題で終わるようにしている」
と教えて下さったのを思い出しました。対面の相談だけでなく、電話でも同じだなぁ、と実感しました。
(酒井)
 
 
 
 
仕事と育児の両立
2021-05-13
一昨年、1年間の育児休暇を頂き、今年4月に復帰しました、桑原です。
仕事・育児・家事に毎日奮闘しています。
 
復帰が近づくにつれ、仕事と育児の両立ができるのかとても不安が大きかったですが、復帰後も暖かく迎え入れてくれる職場には本当に感謝しています。
 
まだ慣れない中でご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくお願いします。
 
コロナ禍で様々なことが制限される中、エールでも昨年度は交流会などの開催が残念ながら出来ませんでした。
今年度第1回交流会は、書面にて開催いたしました。
 
“歩行者も自転車も車も気を付けよう”
と題しまして、
反射タスキ、
反射ステッカー
を対象者の方へ郵送しました。
通勤時や散歩時などに活用して頂けたらと思います。
 
まだまだ不安な日々は続きますが、職員一同しっかりと感染症対策をし、業務に取り組んでいきたいと思っております。
(桑原)
 
 
 
 
私の認知行動療法
2021-03-30
日増しに暖かくなり春らしくなってきました。
滝の宮公園でも桜がだいぶ咲いてきました。
 
さて、私は以前から自分の話したことが利用者にちゃんと伝わっているのか疑問に思っていました。
 
ある日、利用者の了解を得て面談内容をレコーダーに録音し、それをあとで聞いてみることにしました。
すると、恥ずかしくなるほどうまく話せていない自分に気づいてしまったのです。
 
このままでは相談員としてダメだ、
なんとか改善できないものかと、
次のことを思いつきました。
 
レコーダーに録音した自分の言葉を編集し、それを何度も録音、再生、修正を繰り返しながら、話し方や声の強弱、さらには間合いを改善していきました。
 
そのうちレコーダーから聞こえてくる自分の声は、少しずつ自分のイメージに近いものになりました。
そこには頼れる、優しい相談員が存在するようになったのです・・・
(井出)
 
 
 
 
エールの感染症対策について
2021-02-04
コロナウイルスの感染拡大が始まってから約1年。
この間私たちは、色々な制約の中で業務を続けてきました。
 
また、相談に来た方に安心していただけるような環境づくりを心掛けています。
・玄関に消毒用アルコールを置いています。
・来客用の体温計を用意して、体温を確認させていただいています。
・相談室のテーブルには、アクリル板を設置しています。
・小まめに換気と消毒をしています。
 
相談の中でも、
「コロナが終息したら○○したい」
という話をよく聞きます。
 
見えない敵との長期戦、前向きな話を聞くと勇気が湧きます。
(酒井)
 
 
 
 
 

交通アクセス  新居浜市政枝町2-6-42

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