8月27日の土曜開所は、午前中、垣生海岸へシーガラスや貝殻を探しに出かけました。
夏の終わりの海岸は、真夏に比べると日差しが落ち着いており、砂浜を歩くと波風が暑さを吹き飛ばしてくれるようでした。
利用者さんの中には、砂浜の歩く感触が、地面と違い、こわばって歩く人もいましたが、それぞれ砂浜を見渡し、目に留まった貝殻や石を見つけ、思い思いに拾っていきました。
砂浜の石は、磨きがかかって丸みがあり、魅力ある形の物が多かったです。
残念ながら、今回、シーガラスは思ったより少なく、見つかりづらかったのですが、30分間、みんなで夢中になって探しました。
その後の水分補給の麦茶の美味しかったこと!!
みんなと木陰で一息つきました。
今回みんなで拾った物を、今後の土曜開所の活動で、製作していきたいと思います。
どんな作品が完成するのか…
乞うご期待!!です。
(近藤)
※写真一番右は、午後からの作業の様子です